アベノミクスとは何だったのか。

アベノミクスとは安倍晋三元首相のアベとエコノミクスを組みわせた造語である。

アベノミクスは大胆な金融政策・機動的な財政政策・民間投資を喚起する成長戦略を合わせて「3本の矢」と呼び、日本経済の再生を目指すものだ。

第一の矢の金融政策で金融緩和を行った事により極端な円高、株安の是正が進み、株価は三倍になった。円安、株高に連動し輸出が増加。

しかし、待ってほしいこれでは株価ターゲティング戦略ではないか。

政府主導の元、株高にはなったが、今の株高は輸出が儲かる大企業には恩恵が有って政府の税収も増えて、年金資産も増えるが、金融緩和により成り立っており、庶民の生活には大きく助かるものではないと思う。なぜ助かるものではないというかというと円安で輸入が高くつくからです。

第二の矢の財政出動は緊縮財政で知られた2000年代の小泉純一郎政権と似通っているそうだ。派手な経済対策とは裏腹に節約傾向であるらしい。https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3536

この事から第二の矢はあまり機能していなかったのではないか。

次に第三の矢の成長戦略ですが、超円高は金融政策によって変わった。高い法人税率もドイツ並みの水準まで下げた。経済連携協定の遅れについても進めた。

つまり今の円安は政府主導の元作りだされている。

以下の首相官邸によるサイトを見て頂くと分かるが、功を奏しているものも多いものの今の円安はアベノミクスによって作り出されているという事。https://www.kantei.go.jp/jp/headline/seichosenryaku/sanbonnoya.html

ただ、今の円安はアメリカのCPIや雇用統計の陰りによって時間は掛かるが円高基調になるので、今を耐えるのみである。

以上

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